わからないことを放置するリスクとは?

query_builder 2024/04/01
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仕事を進めるうえで、最初は「わからないこと」も多くあります。
聞くタイミングが掴めず、わからないことをそのまま放置する場合もあるでしょう。
しかし、不明点を放置することで、さまざまな危険性があるのをご存じでしょうか。
今回は、わからないことを放置するリスクについてご説明しますので、参考にしてください。
▼わからないことを放置するリスク
■周りに迷惑をかけてしまう
わからないことを放置すると、同じことが起きた時に同様のミスが発生します。
何度もミスを起こすことで、他の人がカバーしなければならず、迷惑をかけてしまうでしょう。
場合によってはお客様や取引先へ迷惑をかけてしまい、大きなトラブルに発展する可能性も少なくありません。
■信用にかかわる
不明点を積極的に確認する姿勢は、仕事でも評価されるポイントです。
そのため、わからないことがあり消極的になってしまうと、信用問題にも関わります。
「やる気がないのでは」と思われてしまい、周囲との連携が取りにくくなることもあるでしょう。
■効率が悪くなる
理解できない部分があると、確認作業に時間を取られてしまい、業務が滞ってしまいます。
また、不明点を抱えたままだと、新しい仕事を覚えることができません。
効率が悪くなると仕事についていけなくなり、自分自身もつらくなってしまうでしょう。
▼まとめ
仕事でわからないことを放置すると、次のリスクが発生します。
・周りに迷惑をかけてしまう
・信用にかかわる
・効率が悪くなる
最初のうちは「わからないこと」が起こるのは当たり前と思い、不明点はしっかり解決するようにしましょう。

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