法定福利厚生の種類とは?

query_builder 2026/04/05
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働くにあたって、福利厚生を重視して職場を選ぶ方も多いでしょう。
福利厚生には「法定福利厚生」と「法定外福利厚生」の2種類があります。
そこで今回は、法定福利厚生の種類についてご紹介します。
▼法定福利厚生の種類
■健康保険
健康保険は、ケガや病気に備えるための福利厚生で、従業員だけでなく被扶養者も制度の対象です。
国民健康保険とは異なり、会社が独自で組合を作って従業員の医療を支えます。
■厚生年金保険
厚生年金保険は、従業員の老後を保証する福利厚生です。
会社が掛け金の半分を負担しますので、国民年金保険に比べて年金の受給額がアップします。
■介護保険
40歳以上が加入対象の介護保険は、将来介護が必要になった時に備える保険制度です。
介護保険料は、40歳になった時点で健康保険料と一緒に徴収されます。
■雇用保険
失業・休業または、転職活動中の生活を支えてくれるのが、雇用保険です。
「1カ月以上働く見込みがあること・週の所定労働時間が20時間以上であること・学生でないこと」の3つを満たした場合に、加入できます。
■労働災害保険
勤務中もしくは通勤途中でケガをした場合に補償してくれるのが、労働災害保険です。
医療費をはじめ、休業を余儀なくされた時や障害を負った際の給付も、労働災害保険がカバーしてくれます。
■子ども・子育て拠出金
育児費用の負担を減らすことを目的に設けられた、福利厚生です。
子どもがいる・いないにかかわらず、厚生年金に加入している方は全て対象者です。
▼まとめ
法定福利厚生は、健康保険・厚生年金保険・介護保険・雇用保険・労働災害保険・子ども・子育て拠出金の6種類です。
このうち、加入にあたって条件が設けられているのは雇用保険のみです。
また、介護保険は40歳以上が加入対象者となっています。
法定福利厚生が充実していると安心して働けますので、求人を探す際にチェックしてみてはいかがでしょうか。

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